オナネタ瀬戸くん編②
瀬戸くん編の続きです
夫にローターを入れられ、PTAの飲み会に参加することになった妻、少し憧れている瀬戸さんも居るので落ち着かない夜を過ごしています。
お開きになり、居酒屋の前で夫を待っていると
瀬「妻さん一年ありがとうございました」
妻「あっ、瀬戸さん、こちらこそありがとうございました、色々とお世話になりました」
瀬「旦那さんが迎えにいらっしゃるんですか?」
妻「…はい、もうすぐ来ると思うんですけど…瀬戸さんは奥さんですか?」
瀬「はい、僕も待ちです。今日は妻さんとあまりお話し出来なかったですね」
優しい笑顔で話す瀬戸さんを直視出来ない理由は、夫に入れられたローターだけではなかった
酔いも手伝ってか、いつもより瀬戸さんを意識してしまう自分に妻は嫌悪した
瀬「…あ、どーしよ…困ったなぁ」
携帯を見ながらぼそっと呟く瀬戸さんを見て、どうしたのかと声をかけようとしたとき
夫「妻ちゃん、お待たせー、こんばんは」
夫が車で迎えに来てくれ、瀬戸さんに挨拶したのだった
夫「もしかして瀬戸さんですか?妻からよく聞いています、とてもお世話になったようで」
瀬「あっ、そんなことないです、こちらこそお世話になっていまして」
2人の雑談をよそに、妻は一刻も早く帰りたいと思っていた
夫「あーそれなら一杯だけ付き合ってくださいよ、明日の朝僕が送って行きますので」
妻「えっ、ちょっと待って、何の話?」
夫「瀬戸さんの奥さんとお子さんがおばあちゃんの家で寝てしまったみたいで、お迎えに行けないっておばあちゃんから連絡来たみたいだよ」
急な展開に焦った妻は
妻「そんな…ご迷惑よ…急に家に来て下さいなんて…」
夫は妻の言葉を聞かず、瀬戸さんを強引に車に押し込むのだった
瀬「…本当にいいんですか?僕は助かりますけど…」
ちらっと私の顔を見る瀬戸さん
夫「今からタクシー捕まえるとなると1時間は待たないとダメですし、妻だけのんでずるいなーって思ってたんですよ、日頃のお礼もしたいですし」
妻「…瀬戸さんが良ければ…」
妻の言葉を笑顔で聞く夫は、車をゆっくりと走らせるのであった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
続きます
書いてみると…楽しいですねw
止まらなくなってきましたw
③で終われるかなぁ…と考える妻なのでした
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