妻から旦那へのラブレター

卑猥な日々を書いています

フェチ枕

大きいクッションに体を預けて、携帯をいじっていると


旦那が私の股間に鼻を埋めてきました


「あーいい匂い…たまらない…」


「犬みたい」


私はそのとき短パンでした


「あーこの太もも…たまらない…」


「子供が冷めた目で見てるよ」


「この肌触りと弾力を再現した枕が欲しい」


「商品名は?」


「…妻の太もも!」


「売れねーよ」


IKEAに「妻の太もも」が並ぶ日を夢見る旦那なのでした